上の子にとって新しい兄弟ができるのは幸せなことだというのは本当か? 〜夢はきっと叶う〜
一番上の子供は幼い頃に願ったことがありませんか、もう一度ひとりっ子に戻れたならと。 上の子にとって新しい兄弟ができるのは幸せなことだというのは本当か? 〜夢はきっと叶う〜 ・ぼくには2人の兄弟がいる ・新し…
一番上の子供は幼い頃に願ったことがありませんか、もう一度ひとりっ子に戻れたならと。 上の子にとって新しい兄弟ができるのは幸せなことだというのは本当か? 〜夢はきっと叶う〜 ・ぼくには2人の兄弟がいる ・新し…
ぼくたちはいつも、愛されることを望んでしまう。 愛されることが幸福というのは本当か? ・笑っているだけで愛された時代 ・ぼくたちは何ゆえに愛されるだろうか ・もしも精液がなくても ・ぼくたちは愛するしかない…
街中に流れる歌が、愛することを祝福していた。 人を愛することが幸せだというのは本当か? ・人を愛することは素晴らしいと讃える流行歌 ・人を真に愛するための苦しみ ・人を愛するという少年の罪 ・愛する者の時の…
他人の悪意や気分に合わせて生きられるほど、人生は暇ではない。 他人の目を気にして空気を読んで生きるべきだというのは本当か? 〜社会の部品にされる人間〜 ・空気を読んで部品になろう ・ぼくたちは全体として生ま…
大人になってぼくはお金持ちになった。 お金持ちになれば幸せになれるというのは本当か? 〜幼き日の100円の幸福〜 ・子供の頃のお小遣い制度 ・大人になってぼくはお金持ちになった ・大人になれば好きなだけお菓…
五木寛之さんの「五木寛之 21世紀・仏教への旅」という番組は、ぼくの仏教への重要な最初の導きであったと同時に、これまでもそしてこれからも、ぼくにとって最も大切な仏教の題材のひとつである。 チベット僧侶が幸福…
けれどもぼくたちはそれを既に知っている。 人間社会(集団)の幸福が個人の幸福であるというのは本当か? ・労働 ・悪人 ・部品 ・集団極性化 ・多数決 ・暴走 ・集団 ・労働 ぼくたちは労働する 最も若く、最…
シベリア鉄道の中ではWi-Fiが繋がっておらず、インターネットで時間を潰すことができない。ぼくたちがシベリア鉄道でできることと言えば、寝て、食べて、ロシア人とおしゃべりすることくらいである。そんな中で、時間…
いつからだろう、ぼくたちはなにかを与えたならば、なにかを返されて当たり前だと思うようになってしまったのではないだろうか。 返されなければ不幸だというのは本当か? ・労働の風景 ・商いの風景 ・返されるべきだ…
2018年10月30日、ぼくはロシアへと旅立った。シベリア鉄道に乗って、ユーラシア大陸を横断するためである。 与えられることが幸福というのは本当か? ・シベリア鉄道の7日間 ・シベリア鉄道の中でできること …