与えられる人間に価値があるというのは本当か? 〜損得勘定で動く人間の正体〜
人生は、取引や投資じゃあるまいし。 与えられる人間に価値があるというのは本当か? 〜損得勘定で動く人間の正体〜 ・与えられることは誰もが嬉しい ・与えられる獲得、与える喪失 ・与えられることで自分に価値があ…
人生は、取引や投資じゃあるまいし。 与えられる人間に価値があるというのは本当か? 〜損得勘定で動く人間の正体〜 ・与えられることは誰もが嬉しい ・与えられる獲得、与える喪失 ・与えられることで自分に価値があ…
スペイン巡礼は過去へと通じる不思議な道。 時間は未来へしか進まないというのは本当か? 〜スペイン巡礼は過去へと通じる道〜 ・時間は未来へと流れていく川 ・時間はあらゆる人、あらゆる場所に流れゆく ・スペイン…
与えうるものがなにひとつないぼくたちは。 与えるという行為が本質的だというのは本当か? 〜与える前の与えられる季節〜 ・「与える」という行為の不安定さ ・与える前に与えられる季節を ・ただひたすらに与えられ…
凍える夜のバスステーションに、2人のホームレスがいました。 金持ちが偉大だというのは本当か? 〜フランスで出会った2人のホームレスの話〜 ・寒冷なストラスブールのバスステーション ・モロッコ人…
シベリア鉄道の中ではWi-Fiが繋がっておらず、インターネットで時間を潰すことができない。ぼくたちがシベリア鉄道でできることと言えば、寝て、食べて、ロシア人とおしゃべりすることくらいである。そんな中で、時間…
ぼくはロシア北極圏の街・ムルマンスクの宿で不思議なチベット仏教徒に出会った。 受け取ることが重要だというのは本当か? ・ロシア人チベット仏教徒との出会い ・与え続けるロシア人チベット仏教徒 ・…
Finally my trip in Finland was over and my new adventure in Tallinn, the capital city of Estonia, has s…
ぼくはシベリア鉄道のロシア旅を終えて、陸路でフィンランドへと乗り込んだ。フィンランドの北にあるロヴァニエミの街は、サンタクロース村があることで有名である。 フィンランド・ロヴァニエミで本物のサンタさんに会っ…
幼い頃に大人に聞かれませんでしたか?将来は何になりたいのと。お花屋さんやケーキ屋さんやサッカー選手やお医者さん、期待する大人たちの視線が時に不自然に時に不気味に、子供たちの瞳には映っていた。 将来の夢が決ま…
いつからだろう、ぼくたちはなにかを与えたならば、なにかを返されて当たり前だと思うようになってしまったのではないだろうか。 返されなければ不幸だというのは本当か? ・労働の風景 ・商いの風景 ・返されるべきだ…