人間社会(集団)の幸福が個人の幸福であるというのは本当か?
けれどもぼくたちはそれを既に知っている。 人間社会(集団)の幸福が個人の幸福であるというのは本当か? ・労働 ・悪人 ・部品 ・集団極性化 ・多数決 ・暴走 ・集団 ・労働 ぼくたちは労働する 最も若く、最…
けれどもぼくたちはそれを既に知っている。 人間社会(集団)の幸福が個人の幸福であるというのは本当か? ・労働 ・悪人 ・部品 ・集団極性化 ・多数決 ・暴走 ・集団 ・労働 ぼくたちは労働する 最も若く、最…
少年の歌が聞こえる。 自分は特別な存在だと感じるのは悪いことだというのは本当か? ・少年という万能感 ・少年と大人 ・少年という宝石 ・誰もが自分は特別な存在 ・少年という万能感 人は幼いころ、万能感を帯び…
住民税を納めてきました…。 絶対に税金を支払わなければならないというのは本当か? ・住民税の支払いは身を引き裂かれる思い ・納税の義務と義務という言葉の怪しさ ・義務という言葉による強制力 ・たやすく支配で…
「人それぞれだからね」と言ってのける人間がぼくは大嫌いだ。 ぼくが「人それぞれ」という思考停止の逃げ言葉が大嫌いな理由!「人それぞれ」という物言いが高尚だと言うのは本当か? ・“人それぞれ”の思考回路 ・国…
日本という国は、目に見えなくとも儒の思想に根深く支配されている。 年上を敬うべきであるというのは本当か? ・見えにくい儒教の洗脳 ・日本の日常にあふれる儒の思想 ・数字により人間は分断される …
頭が悪い、足が短い、英語が喋れない、給料が低い、毛深い、顔がブスなど、ぼくたちはもしかしたらさまざまな欠乏感に苛まれながら生きているかもれない。 あなたの容姿が醜く不細工だというのは本当か? 〜洗脳により欠…
地球が異常気象であるというのは本当か? 〜人間に都合の悪いことは異常〜 ・地球がおかしいと言う人間たち ・適切に作動している地球 ・“異常”の名付け ・なにかのせいにしなければ気が済まぬ人間 …
ぼくはフィンランドのロヴァニエミのホステルでベトナム人と一緒になった。ぼくは彼が嫌いだった。 その国が嫌いであるというのは本当か? ・ベトナム人との思い出 ・民衆と国家の異なり ・個人が国家へと変貌する風景…
日本人は儒教的システムにより、上から支配されやすい国民に成り下がっている。 目下から目上に自分の意見を率直に述べてはならないというのは本当か? 〜逆らうという儒教の悪意〜 ・「逆らう」という言葉に潜む悪意 …
ぼくたちは、知っているということはなにか偉大なことであるように思わされている。人の世の中では、ものごとを知らないということはなにか後ろめたいような、恥ずかしいような感覚を覚えるということもしばしばであるらし…