激務の研修医でもお弁当男子になれるというのは本当か?

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激務でもお弁当男子してました!!!!!

激務の研修医でもお弁当男子になれるというのは本当か?

・医者は休日もなく36時間勤務が当たり前の激務だった
・医者のランチ事情
・激務の研修医でもお弁当男子になれるというのは本当か?
・お弁当男子になるメリットとは?

・医者は休日もなく36時間勤務が当たり前の激務だった

医者というのは激務だと、世間では噂されている。そしてぼくが実際に医者として働いた経験から言っても、医者というのは激務な職業だった。

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入院中の患者さんがいるので土日も一切なく労働したし、その上に夜寝ないで働くという救急医療の当直があり、眠らずに夜中じゅう働いてその次の日は普通に日中も勤務していた。合計で36時間連続労働が当たり前の当直当番が週に1〜2回はあり、まさに人間らしからぬ生活を送る日々だった。

 

 

・医者のランチ事情

そんな忙しい生活の中でもエネルギーを摂取するために昼食は欠かせない。医者のランチ事情はどうなっているのだろうか。医者というのはそれぞれ個人で忙しいので、売店でお弁当を買ってひとりで食べているような場合が多かった。たまたま昼食をとっている人がいれば一緒に話しながら食べたりもするが、みんなで時間を合わせてわいわい楽しくランチを食べるという雰囲気では全くなかった。

それでもごく稀に時間がある時なんかは、病院の近くの食堂に上の先生が連れていってくれるということでみんなでランチするようなこともあった。あるにはあったがそれはものすごく珍しいパターンで数えるほどしかなかった。

 

 

・激務の研修医でもお弁当男子になれるというのは本当か?

そんな激務の研修医生活の中ではお弁当なんて買って食べるしかないだろうと思われるかもしれないが、実はぼくは自分でお弁当を作って病院に持って行って食べていた。たまに病院で売られているお弁当を買うときもあるが、ほとんど毎日自分の作ったお弁当を食べていた。当直もある激務の中で、どこにお弁当なんて作っている暇があるのだろうか。

そんな時間は平日にはもちろんないので、ぼくは土日に大量に自炊してタッパーに小分けにしておき、それを毎日病院に持って行って食べていたのだ。しかもそんなに多種多様なおかずを一気に作りたいと思うほどマメな性格ではないので、平日病院に持っていくおかずはその前の土日で作った一品だけだった。例えば土日でカレーを大量に作ったら、その週の平日はタッパーに詰めたカレーを毎日食べていたのだ。タッパーに詰めたカレーと、あとはサランサップに包んだおにぎりを持っていけばカレーライスを食べられるのでお手軽だった。

そんなに毎日平日同じメニューばかり食べて飽きないのかと不思議がられるかもしれないが、労働してお腹が空いていたらなんでも美味しく感じられる性分なので全く不満はなかった。むしろすごく美味しいなぁと思いながら毎日お弁当を食べていた。自分で自炊して食べたものって、すごく美味しく感じられないだろうか。ぼくだけだろうか。ぼくは自分で作った自分の料理が大好きだったので、得な性格だったと思う。外食するよりも自分の作った料理の方が美味しいと心から思えた。

作るメニューはカレー以外にも色々あったが、一気に大量に作ることができ、さらには平日ずっと同じものを食べるので、その食べ物の中に多種多様な野菜とかお肉とかバランスの取れた健康的な具材をふんだんに盛り込むように注意した。そのお陰か関係ないのかわからないが、沖縄県の宮古島で1年間ほぼ無休で眠らずに働いても風邪ひとつひかなかった。

 

 

・お弁当男子になるメリットとは?

ぼくが激務の医者にもかかわらずお弁当男子になってよかったと思う点は、やっぱり食費が浮くことだった。お弁当代なんて大したこともないが、やはり毎日の積み重ねでそれなりの金額になってしまうので、それを自炊してかなり安くまかなえるのは大きな節約になるだろう。

売られているお弁当よりも自分で作ったご飯の方が絶対に美味しいと感じられるので、精神的な満足感も大きかった。見知らぬ誰かが調理したものを食べるわけではなく、自分が自分のために作ったご飯を自分に与えているという感覚は、なんだか満たされるものがあった。何を使って調理されているか自分が一番わかるので安心感もある。

また栄養のバランスを考えた食材で料理しているので健康にとってもよかった。これまで通り健康診断も正常で、激務な36時間労働を1年間無休で乗り切れるほどの精神力と体力がつき、体重も増えることはなかった。まぁこれは若いからかもしれないけど!

とにかくぼくにとっていいことしかなかったお弁当男子としての生活!欠点があるとすればご飯を作ったり詰めたりするのに時間がかかってめんどくさいことだろうが、ぼくは自炊自体好きなのでなんの問題もなかった。

このようにして節約してコツコツ貯めたお金で、ぼくは3年間で医者としての労働を中止して、世界一周+日本一周の旅に出ている。今ひととき自らの根源から訪れる願いを叶えながら自由に暮らせるのも、過去の自分が頑張って眠らずに労働し、お弁当を作ったりして節約も欠かさなかったからである。感謝すべき人は様々人生にいるだろうが、ぼくは最も自分自身に感謝したい。謙遜なんかせずに自分自身にきちんと「ありがとう」と言える人生は、幸福であるとぼくは確信する。他人にだけ感謝することは素晴らしいことで、自分に感謝するなんて卑しいことだという世間の大いに間違った常識と認識を、決して信用すべきではない。

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