山の神は男性器がお好き?!日本の山の神様はブスな上にスケベな女性だというのは本当か?

 

山の神様は男性器が好きらしい!

山の神は男性器がお好き?!日本の山の神様はブスな上にスケベな女性だというのは本当か?

・山の神様はブスで醜いというのは本当か? 〜山の神とオコゼ〜
・山の神様は女性なので男性器を見たがる?!
・山の神様に男性器を見せるとなくしものが見つかる?!
・日本の山の神様はブスな上にスケベな女性だというのは本当か?
・男性の裸体に価値がないというのは本当か?

・山の神様はブスで醜いというのは本当か? 〜山の神とオコゼ〜

山の神様がブスで醜いというのは本当か? 〜山の神とオコゼ〜

先日「日本昔ばなし」を見て知った、日本の山の神様についての情報を共有した。日本の神様はなんと顔が大変醜くブスであるということだった。今までそれを知らずに生きてこられたが、不意に水のおもてに映った自分の醜い顔を見てしまいショックを受け、山に閉じこもってしまった。山の神様は山の神様であると同時に田の神様でもあるので、山に閉じこもってしまった後は田畑に作物ができずに人々は困り果ててしまった。

そこで村の長老の老婆に相談すると、醜い顔をしたオコゼを見せるようにアドバイスを受けた。山の神様はオコゼのブサイクな顔を見て、この世に自分より醜い存在がいるということに心を勇気付けられ、機嫌がよくなって山ごもりをやめ、田畑も潤ったということだった。

この「日本昔ばなし」から得られる山の神様の知識は多い。まず山の神様がとんでもなくブスな女性だということ、次に山の神様は同時に田の神様になるということ、そして山の神様にオコゼを供える風習が伝わる理由である。

 

 

・山の神様は女性なので男性器を見たがる?!

上に書いた「日本昔ばなし」とは全く別に、普通に日常生活を生きてきてぼくは山の神様のある情報を持っていた。それは山の神様が男性器を見るのが好きという話である。

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なんじゃそりゃと驚きだったので今でも覚えているが、和歌山県のことが書かれた「紀州」という本の中でこのような内容のことが書かれていたのだ。和歌山県はその名の通り山が多いので、山の神様についての物語も多いのだろう。しかし山の神様は女性であり、それゆえに男性器を見せると喜ぶので山で働く山の男(マタギ)は何か困ったことがあった時には自らの男性器を丸出しにして一周し、山の神様に助けを求めるのだそうだ。

 

・山の神様に男性器を見せるとなくしものが見つかる?!

しかしそれを実践する機会もないのでそんな話も忘れかけていた頃、YouTubeで武田鉄矢さんの「今朝の三枚おろし」というラジオ番組を聞いていると、同じような内容を武田鉄矢さんが喋り出したので驚いた!この物語は紀州に限定的なものではなく、日本全国の山の男(マタギ)の間で共通して語り継がれている物語であるようだ。

武田鉄矢さんの話によれば、山の神様はよくイタズラで山の男の持ち物を隠してしまうのだそうだ。マタギが山で仕事していると、今までそこにあったものが不思議なことに消えてなくなってしまっている。そんな時には山の男は山の神様のイタズラだと見抜き、自らの男性器を外界に露出して山の神様に見せるようにそのまま一周する。すると不思議なことに探していたものが、ふっと出現し戻ってくるのだそうだ。

ほんまかいなという疑わしい話だが、この種類の物語は日本の山の物語として日本中に共通してあるらしい。日本の神様が男性器が好きで見たがるものなのだという感性は、日本中の山の男に広く共有されているようだ。

 

 

・日本の山の神様はブスな上にスケベな女性だというのは本当か?

ぼくはなんとなく山というとどっしりとしていて不動であり、巨大で厳かに人間を見下ろしている雰囲気があったので、どちらかというと男性っぽいと感じていた。逆に海はよく揺れ動き、柔軟で広々と寛容であるイメージから女性らしいと思っていた。だから山の神様は女性なのだと聞かされるとなんとなく違和感があった。

上のふたつの山の神様の物語は全然関係ない話だと思っていたが、ひとつめの話では山の神様はブスな女性の神様であること、ふたつめの話では山の神様は男性器が大好きな女性の神様であると伝えられており、どちらも山の神様は女性ということを伝えているという点で、日本の昔ばなしというものはブレがないものだと感心させられる。総合すると山の神様は、ブスでスケべな女神であるということだろうか。

 

 

・男性の裸体に価値がないというのは本当か?

世の中を生きていると、女性の裸ばかりが熱烈に求められ男性の裸はそんなに求められていないような雰囲気がある。それは男性が女性の裸を見たいという情熱がとてつもないものであり、女性が男性の裸を見たいという情熱はそれほどでもないことから来る差なのかもしれないが、なんとなく女性の裸体は見られるべき価値あるもの、男性の裸体は見られる価値などなくむしろ裸踊りなどをして笑わせておどけるものというようなムードが蔓延している。

しかし男性としてこの世に生まれてきた人々は、自分の裸体が女性の裸体よりも価値が低く見られていることに関して特に傷つきはしないものなのだろうか。今まで生きてきてそのことに関して不平不満を物申しているような男性を見たことがないので、そんな人はほとんどいないのだろうと予想される。男性としては自分の肉体の価値のことなどどうでもよく、ただ女性の裸体を見られれば心が満足して日々を生きているのかもしれない。それでも少しくらいは、女性の裸体よりも男性の裸体の方が価値が低く見られていることに関して、傷つきながらこの世で生きている人ももしかしたらあるのかもしれない。

しかし古代から伝わる山の神様の物語は、男性の裸体も十分に価値のあるものだということを現代を生きるぼくたちに教えてくれる。山の女神は男性の裸体を喜んで観察し、それに満足して幸福をもたらしてくれるという。逆に女性が山に入ると、山の神様が嫉妬して怒るので災いがふり注ぐという。昔から女性を山に入れないのにはこのような理由もあったのだろうか。山の中では、山の神様の前という次元では、この世の価値観とは逆転し、女性の裸体は価値をなくし、男性の裸体こそが大いに価値を見出されるというのは面白い発想だ。自分の肉体には価値がないのだと落ち込んでこの世を彷徨っている男性がもしいたら、山へ行き自らの裸体の本来の価値を取り戻すのがよかろう。本来は両性は平等であり、どちらの裸体にも同じような価値が付随しているはずなのだから。

 

 

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