ラスト・ツアーの理由は?「結果オーライ」で中島みゆきのコンサートが終了するというのは本当か?

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ラスト・ツアーってなんだか切ない響き…。

ラスト・ツアーの理由は?「結果オーライ」で中島みゆきのコンサートが終了するというのは本当か?

・中島みゆきの「結果オーライ」は“ラスト・ツアー”
・「結果オーライ」で響き渡った健在の力強い歌声
・中島みゆきが新宿公演で語ったラスト・ツアーの理由は?
・中島みゆき自身が新宿公演で「ラスト・ツアー」に関して語ったこと
・ラジオ瀬尾さんで瀬尾さんが「ラスト・ツアー」について語ったこと
・結論としては「結果オーライ」はラストではない!

・中島みゆきの「結果オーライ」は“ラスト・ツアー”

先日中島みゆきのラスト・ツアー「結果オーライ」の初日に参加してきた。ぼくはこの公演を見るために、世界一周の旅を中断して台湾から帰国した。タイのバンコクから旅は始まり、それからカンボジア、ベトナム、ラオス、中国大陸の南部横断、船で台湾まで渡るなど濃厚な旅路だった。

ラスト・ツアーというとなんだか切ない響きである。まるでこれから先もはや中島みゆきはコンサートをしないのではないかと心配するような名称だ。そもそもなんで今回がラストになってしまうのだろうか。普通に考えれば年齢的なものが理由だと考えるのが妥当だが、健康面など何か特別な事情でもあるのならば心配だ。「結果オーライ」の初日公演ではその理由も語られるのだろうか。

 

・「結果オーライ」で響き渡った健在の力強い歌声

中島みゆきラスト・ツアー「結果オーライ」初日は、東京の新宿文化センターで開催された。彼女の力強い歌声は健在で、有名曲がバンバン歌われる、まるで彼女のベストアルバムを聞いているかのような選曲だった。

ネタバレ、セットリストに関しては以下の記事にまとめました!

 

・中島みゆきが新宿公演で語ったラスト・ツアーの理由は?

さて、今回の新宿初日公演で「ラスト・ツアー」について彼女は何を語ったのだろうか。結論から言うと、このような理由があってツアーを終了することになりましたというような明確な語りは今回行われなかった。

その代わりにお便りコーナーで「ラスト・ツアー」について笑いを交えながら言及するという場面は存在した。

 

 

・中島みゆき自身が新宿公演で「ラスト・ツアー」に関して語ったこと

中島みゆきが言うには、ラスト・ツアーと発表してからというもの、「みゆきさんはもうコンサートやらないんですか?!」「もうどこでも見ることはできないんですか?!」という問い合わせの電話がたくさん事務所に届いたそうだ。そんな状況に対して彼女はおどけながら「ちょっとお客さんよく見てください!ラスト“ツアー”とは書いてあるけれど、ラスト“コンサート”とは書いてません」と笑う。

「閉店セールと書いて3年くらいやっている店みたいなもんで、まだやめないんだわ!しぶとくてごめんね!」と言うと、会場から喜びの拍手が沸き起こっていた。

 

 

・ラジオ瀬尾さんで瀬尾さんが「ラスト・ツアー」について語ったこと

中島みゆきの楽曲をアレンジし、夜会やコンサートの音楽監督でもある瀬尾一三さんは、インターネットで「ラジオ瀬尾さん」という番組をやっており、そこでは度々中島みゆきのことが話題にのぼる。中島みゆきラスト・ツアー「結果オーライ」に関しては、vol.132で詳細が語られている。以下、瀬尾さんの発言の抜粋。

中島みゆき本人が「最後のツアーです」と言ったから今回は最後。

でも夜会はやるし、東京大阪名古屋福岡くらいの単発的なものはやめるつもりはない。

ツアーという形では今回が最後。

瀬尾さんの想像では、一番の原因は、旅ってつらい。家から出てからずっと「中島みゆき」でいなければならない。どこにも気を抜ける場所がない。

若い時みたいに次行って次行ってとはできない。

正直言ってしまえば体力の衰え。気力の維持が大変。

アーティストとしては最高のものを出したいが、気力の維持が連日はきつくなってくる。

瀬尾さんがついていくのが中島みゆきツアーの条件。何回目くらいから、彼女のツアーの条件が瀬尾さんがついていくことになった。

俺にとっては迷惑(笑)。ツアーは疲れる(笑)。

アーティストは自分が思っている通りに表現できないとそれが線引きになる。他人から「まだまだ大丈夫だよ」と言われることなんて関係ない。表現者は自分で幕を閉めるしかない。本人の自由にすべきで、その理由をいちいち他人に言わない。

 

 

・結論としては「結果オーライ」はラストではない!

中島みゆき本人も、瀬尾さんも言うように、全国をまわるという「ツアー」という形式は今回の「結果オーライ」で最後となるが、主要都市でのコンサートや夜会はまだまだ続けていくようだ。ラスト・ツアーだからと言って、今後彼女の生の歌声が聞けなくなるわけでは決してないということを知り、安心したファンの方々も多いことだろう。

今後の未来は誰にもわからないが、これからも中島みゆきの歌声と創造を享受できる日々が続くように、ただ祈るしかない。変わりゆくことは仕方のないことだという諦めを、掌に握りしめながら。変わりゆくという風景を恐れず、嘆かず、ただ笑って受け止められるように。

 

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