ぼくはモジャモジャになりたい!男が脱毛すべきだというのは本当か?

(この記事には広告が含まれる場合があります)

 

猫や鹿のモコモコの毛が羨ましい!!!!!

ぼくはモジャモジャになりたい!男が脱毛すべきだというのは本当か?

・東京の家猫の冬毛
・野生のエゾシカの冬毛
・人間にも全身モジャモジャの毛があればコートも暖房も要らなくて便利だ
・中島みゆき「Tell Me,Sister」
・人間の男は脱毛すべきだというのは本当か?

・東京の家猫の冬毛

先日猫を飼っている東京の友達の家に久々に遊びに行くと、猫が以前に比べてモコモコと大きくなっていたのでびっくりした!ぼくは猫を飼った経験がないので知らなかったが、何でも猫は冬になると寒さを凌ぐために全身の毛が伸びてモコモコになるそうだ。冬は寒い季節なので毛をモジャモジャといつもより多く生やすことで体温が外気へ逃げるのを妨げ温かさを保つという猫の体の仕組みは非常に合理的だし、ぼくは羨ましいとさえ思った。言うなれば毛布が自分の体から自動的に生成されて、温かな毛布に包まれながら常に生きられるというイメージだろうか。ぼくは寒い冬の日には毛布にくるまって温かさを感じるのが大好きなので、自分自身の毛で天然の毛布を作り出しいつでもどこでも毛布の中の心地でいられる冬の猫の生活が非常に魅力的に感じられた。

 

 

・野生のエゾシカの冬毛

そういえば真冬に北海道の知床半島へ流氷を見に行った時、出会ったエゾシカが夏に比べてモコモコしていたので驚いた記憶がある。東京の家猫でさえ毛をモコモコさせて冬の寒さに備えるのだから、比べ物にならないほどの厳しい寒さが襲いかかる北海道の大地で暮らしている野生のエゾシカさんたちが、毛をいつもより大量に生やして体温を逃さないようにするのは当たり前の現象である。このようにして猫だけではなく鹿さえも、冬になれば自分の毛をモコモコと生やしたり夏になれば毛を減量させたりして、環境に応じた体温調整を行なっているようだ。もしかしたら猫や鹿だけではなく、野生で暮らすあらゆる動物がこのように自分で毛を増やしたり減らしたりして賢く生活しているのかもしれない。

 

 

・人間にも全身モジャモジャの毛があればコートも暖房も要らなくて便利だ

それに比べて人間というのは何と愚かな生き物だろうか。人間には冬になったからと言って体中からモコモコの毛が生えてくるという機能が備わっていないどころか、体にほとんど毛がない有様である。人間も冬になったら身体中からモジャモジャと毛が勝手に生えてくる仕組みだったらどんなに快適で便利だろうか。猫や鹿にあるそのような体の仕組みがもしも人間にもあれば、人間は厳しい冬になったからと言って厚いコートを購入しなければならないこともないし、暖房器具を整える必要もなくなる。そうなればどれだけお金の節約になることだろうか。冬のコートなんて服の中で最も高い買い物であることに間違いはないし、真冬の暖房のための電気代や石油代も馬鹿にならない。人間に冬になればモジャモジャと毛が生えてくる仕組みが備わっていないばっかりに、ぼくたちは冬のコートを買うためにせっせと休まず労働し、電気代を支払うためにやりたくもない仕事をして苦労して給料を稼がなければならないのではないだろうか。人間にモジャモジャの毛の機能が備わっていたならば、人生はどんなにか変わっていたことだろう。

そもそも人間の体にはほとんど毛がないということ自体が、実はおかしなことではないだろうか。こんなに毛がない動物が、人間以外に果たしているだろうか。頭とか脇とか陰部以外、人間にはほとんど毛が生えていない。それゆえ外部の環境に適応しにくい人間には、”服を着る”という他の動物にはないかなり珍しい独特の風習が生まれたのだろう。環境に応じた服を選択し着こなすことで、人間は寒さや暑さや紫外線から自分自身の体を守ることができる。しかし冬ならまだしも服の必要性の少ない暑い夏でさえ、人間社会では服を絶対に着なければならないという規則になってしまったことは興味深い出来事だ。人間が服を着ないで外を歩いていたらそれは犯罪者である。ぼくたちは必要であろうと必要でなかろうと、絶対に服を着なければならない約束を勝手に押し付けられ、まともな人間だと思われるためにある程度マシな服を購入しようとしては、今日も明日もせっせと労働を繰り返さなければならない。

しかしよくよく考えてみれば裸で外を歩いたら犯罪だと責め立てられるのは、動物の中で人間だけではないだろうか。その辺を観察してみると猫だって犬だって鳥だって、堂々と裸体で外を歩いたり空を飛んだりしている。それなのに誰もそれを怒ることもしなければ犯罪だと逮捕されることもない。外を歩いている猫に向かって「お前は裸で外を歩いていてけしからんから猥褻罪で逮捕する!」と言うような人がいたならば、その人の方が逆に心配されるだろう。一体なぜ動物の中で人間だけが、裸で外を歩いてはいけないのだろうか。

やはりそこには、人間の毛が大きく関わっているのではないだろうか。もしも人間に猫や犬や鹿のようにモジャモジャとした全身の毛が生えていたならば、果たして裸で外を歩いていて逮捕されるだろうか。おそらくされることはないだろう。なぜなら全身がモジャモジャとした毛で覆われていることで、人間の皮膚や臀部や生殖器などは完全に隠され、まるで服を着たような状態と同じことになるからだ。しかも全身に毛が生えていることで猫や鹿と同じような状態となり、きっと寒さの厳しい真冬になれば毛がモコモコと増量する特典まで付いてくるだろう。そう考えれば考えるほど、ぼくには人間にモジャモジャの毛が生えていない理由がわからない。モジャモジャの毛が生えていれば、裸で外を歩いてもいいから余計な気を遣わなくていいし、犯罪者だと責めることも責められることもなくなるし、服代は不要となるからその分で美味しいご飯や旅行にだって行けるし、冬には自分の毛によって作られる自動的な毛布が体中を覆い暖房代もかからなくなるだろう。考えれば考えるほど体中にモジャモジャの毛が生えていた方がいいと思うのはぼくだけだろうか。あらゆる動物の中で人間だけが何かを間違えて、間抜けにも進化の過程で毛を喪失してしまい、人生の中に様々な苦労やしがらみが生まれているのではないだろうか。

 

 

・中島みゆき「Tell Me,Sister」

自分が嫌いだった 何もかも嫌だった
嫌うことで別の自分になれる気分になってた
低い鼻や癖の髪がもしなかったら
人生はどんなにか違うわと憎んだ

 

(この記事は著作権法第32条1項に則った適法な歌詞の引用をしていることを確認済みです。)

 

・人間の男は脱毛すべきだというのは本当か?

今脱毛が大流行しており、女性だけではなく男性でさえ脱毛しなければ洗練された人間にはなれないという気運が高まっているようである。しかしできることならぼくはモジャモジャになりたい。猫や鹿のように無料の毛布がモコモコと生えてくる動物の方が、ぼくにとっては便利で理想的だ。脱毛している男性は魅力的だというアンケート結果が雑誌の裏などによく掲載されているが、それは本当だろうか。ぼくの中では脱毛会社の広告なんだから嘘だろうが本当だろうがそりゃあ脱毛した男性が女性にモテモテだと言う調査結果しか載せないだろうとしか感じられない。しかしそのようなアンケート結果に釣られてモテない男たちが、自分は毛がモジャモジャだからモテないんだという合理化の元で大金を支払いながら脱毛を実施している。しかし彼らは本当に毛がモジャモジャだからモテないのだろうか、非常に怪しい。

ぼくがもしも女性だったならば、脱毛している男なんて大丈夫だろうかと心配してしまうだろう。脱毛よりももっとすべきことや努力すべきことが沢山あるのに、自分にとって重要なことを見落とし広告や宣伝や流行に乗せられて簡単にどうでもいいことに時間やお金と使い易い男だと判断されるからだ。このような男と結婚したならば本当に大切なことや必要なことにお金を使わずに、何か他人の評判や世間の目に流されてくだらない物事やサービスにお金を消費してしまいそうで家計の観点から非常に心配だ。モテるために脱毛しようなんていかにも思考停止した安直でくだらない発想だ。そんなことに時間やお金を使っている暇があったら英単語のひとつや簿記の知識でも身に付けて、能力や収入を高めることで自分の魅力を上げようとは思わないのだろうか。そのような一般的な努力を怠って大した努力も要らない割にお金だけは沢山取られる脱毛という選択肢に傾倒するあたり、何かしらの判断力の低さを察知せざるを得ないだろう。

しかし実際にはぼくは女性ではないし、男と結婚するわけでもないのでこのような意見は全く参考にならないに違いない。ぼくが男としてではなく人間として思うことは、今流行中の脱毛とは全く真逆に、人間も他の動物と同じように毛がモジャモジャだったら便利そうなのにということだけである。しかしこんなに全ての人間が毛がなくなるように遺伝子に組み込まれているということは、人間には毛を喪失しなければならなかった進化的な理由があるのだろう。それは一体何なのだろうか。毛がモジャモジャしていた方が絶対に便利そうだし生きやすそうなのに、全身ほぼツルツルになってしまったのにはどのような理由があるのだろう。これから先人間として生きていく間に考えていこうと思う。

あなたの容姿が醜く不細工だというのは本当か? 〜洗脳により欠落を作成され金を搾取される不憫な人々〜

生きているだけでただ愛されたい…人から愛されるためには理由や条件が必要だというのは本当か?

上手な節約で人生の幸福度は上がる!節約生活=ケチケチ生活だというのは本当か?

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

 

関連記事