auショップの悪質な手口を徹底公開!情報弱者の老人ひとりでスマホ機種変更のためにauショップを訪れてもいいというのは本当か?

 

auショップに老人ひとりで行くのは絶対に危ない!!!!!

auショップの悪質な手口を徹底公開!情報弱者の老人ひとりでスマホ機種変更のためにauショップを訪れてもいいというのは本当か?

・長年auと付き合ってきてぼくはauショップを信用できない
・丁寧で礼儀正しかったauショップの店員さん
・「auスマートパスプレミアム+故障紛失サポートwith AppleCare Services」の巧みな罠
・任意なのに強制された「ルックアウト」と「スマートチェッカー」
・スマホ初心者にとりあえずと言って高額な無制限プランを勧める
・最後の最後は5000円のiPhoneフィルムを売りつけられようとして終了

・長年auと付き合ってきてぼくはauショップを信用できない

ぼくが初めて携帯電話を買ってもらったのは小学生の時だった。その頃auはまだセルラーという名前であり、そこからずっとauを使い続けているので、ぼくは人生の中でかなりauショップにお世話になっている。

しかし正直言うとぼくはauショップというものをあまり信用していない。それはいつも機種変更のたびに月額料金のかかる変なオプションをつけてくるからだ。彼らのやり口はいつも決まっていて、最初の何ヶ月かは無料だから月額料金のかかるオプションに入っておいてほしい、そのオプション(大抵はエンタメ系の実にくだらない絶対に不要なもの)には入らなけばならないことに決まっている、最初の何ヶ月かは無料だからいつでも解約してくれて構わない、無料期間の間に解約するようにと最後に優しく付け加えるのだった。

しかし彼らが何を狙っているかは火を見るよりも明らかである。最初は無料だからと無理矢理強制的に月額料金のかかる変なオプションへと加入させ、しかしそんなオプションに入ったことはすっかり忘れ解除し忘れた人たちから、未来永久的に月額料金を搾取することを企んでいるのだ。もちろん不要なオプションを解約し忘れたそのうっかりした客が悪いというのは一理あるが、これは入るように決まっていると変なオプションに強制加入させ、解約し忘れるような頭の悪い客からはずっと月額料金を余分に奪っても構わないだろうというその根性がぼくは気に食わない。本当に客を大事にする企業だったら、果たしてこんなやり方をするだろうか。

今回はぼくの初老の父親がガラケーからスマホに初めて機種変更するということで、2020年12月16日に一緒にauショップへついていった際の一部始終をここで公開しようと思う。お察しの通り、上記のようなうっかり忘れるようなバカな客からたくさんの月額料金をふんだくってやろうという根性は、今も昔も変わっていないことをぼくは今日知ることとなる。

 

・丁寧で礼儀正しかったauショップの店員さん

ぼくと父親は、父親の人生初めてのスマホをガラケーからの機種変更として購入するためにauショップを訪れた。auショップの店員さんは誰もが丁寧で礼儀正しく、きちんと教育されている様子が伺えた。ぼくたちの担当になってくれたのは若い好青年風のTさんだった。

父親は人生最初のスマホにiPhoneSEを選び、順調にガラケーからスマホへの移行は進められた。しかし上記のようにこれまでの長い付き合いからぼくはauの体質を感じ取っていたので、変な不要なオプションなど勝手に付けはしないかと目を光らせていた。特に父親はスマホを今日初めて持つということからも、スマホについて何も知らない無知で情弱な素人なのでうっかり騙されないように十分な注意が必要だ。そして予想した通りauショップでの機種変更には、様々な罠が待ち構えていた。

 

・「auスマートパスプレミアム+故障紛失サポートwith AppleCare Services」の巧みな罠

機種変更の際の見積もりを出してもらったときには、実に変なオプションがつきまくっていた。これをつけるのがさも当然であるかのような口ぶりで担当Tさんからの説明は進み、何も知らない初老の父親はよくわからないなという顔でぼんやりと話を聞いている。彼一人でauショップに機種変更に来ていたならば、おそらく不要なオプションをいっぱいつけられ、多額の余分な月額料金を搾取されていただろう。auショップ側も全く不要な月額料金のかかるオプションを客に押し付けようと必死だから、手口も巧妙で、注意深くしっかり聞いていないとうっかり不要なオプションをつかまされるハメになるだろう。

やっぱり出てきた意味不明なオプションが、見積もりにずらりと並んでいる!ぼくたちはこのひとつひとつについて店員に質問し、本当に自分にとってそれが必要かどうか十分に吟味する必要がある。どんなにめんどくさくても、恒久的に無駄な月額料金を払わされるよりははるかにマシである。見積もりの紙の上に提案された意味不明なオプションは以下の通りである。

・auスマートパスプレミアム+故障紛失サポートwith AppleCare Services
・au STAR
・au PAY カード
・550
・385

au STARとau PAY カードというのは無料なので重要ではなく、考察に値しない。まず注意すべきなのは「auスマートパスプレミアム+故障紛失サポートwith AppleCare Services」という項目だ。これはマジでわかりにくく、誤解を生む表記方法だ。「auスマートパスプレミアム+故障紛失サポートwith AppleCare Services」と書かれたからには「auスマートパスプレミアム」というのと「故障紛失サポートwith AppleCare Services」というのは切り離せない一心同体であるかのような印象を与えられる。

しかしそれは全くの間違いでTさんに質問すると「auスマートパスプレミアム」というのと「故障紛失サポートwith AppleCare Services」は全くの別物だというのだった!「auスマートパスプレミアム」というのはauから提供されるエンタメ系のサービス、「故障紛失サポートwith AppleCare Services」はAppleから提供される保険制度だというのだった。そして「auスマートパスプレミアム」と「故障紛失サポートwith AppleCare Services」にはそれぞれ別の月額料金がかかるらしい。意味不明!それならば見積もりの紙のオプションの欄には

・auスマートパスプレミアム
・故障紛失サポートwith AppleCare Services
・au STAR
・au PAY カード
・550
・385

のように書くべきではないだろうか。全くの別物なのにわざと異なるものを一体にさせておいて「auスマートパスプレミアム+故障紛失サポートwith AppleCare Services」なんて表記するところに、本来不要と思われがちな「auスマートパスプレミアム」をどさくさに紛れて保険の一部だと勘違いさせて、月額料金をふんだくってやろうという意図が見え見えである。もちろん故障した際の保険は大切なので「故障紛失サポートwith AppleCare Services」には入るべきだろうが、そこに保険とは全く関係ないエンタメ系の「auスマートパスプレミアム」をくっつけて表記して、抱き合わせ商法として月額料金を取ろうだなんて実に卑しい姿勢である。

ぼくは父親に「故障紛失サポートwith AppleCare Services」は月額料金を払ってでも必要だが「auスマートパスプレミアム」は絶対に要らないとアドバイスした。

 

・任意なのに強制された「ルックアウト」と「スマートチェッカー」

さらに見積もりの紙の上に書かれた「550」「385」という手書きの文字も気がかりだ。説明を聞いているとこれは月額料金であり「セキュリティ代(550円)」と「個人情報を守るため(385円)」のものなのだそうだ。店員のTさんはこれについてはサラッと話を流し、あまり疑問を持って質問なんかしてくれるなという雰囲気だったが、ぼくはもちろんこの月額料金について追求した。ていうか値段だけ手書きで書いてるのって意味不明では?見積書なんだから何の月額料金か全部ちゃんと明記してほしい。

550円のセキュリティは「ルックアウト」、385円の個人情報を守るものは「スマートチェッカー」という名前だと、詰問してやっとTさんは教えてくれた。これらの名前すら最初の説明の段階では何も教えてくれなかったのだから恐ろしい。名前もわからなかったら、もしも不要だと感じても後から解約すらできないではないか。Tさんはやたらとこの「ルックアウト」「スマートチェッカー」の重要性を説明するために、セキュリティを入れなかった人はスマホでお金を騙し取られて散々な目に遭っただとか、iPhoneはパソコンと同じなのでコンピュータウイルスに冒されてしまう人がいるだとか、個人情報が流出して大変なことになったとか、とにかくどこかの誰か知らない人が最悪の状況に陥った経験談をぼくたちに延々と聞かせ、恐怖を植え付け、不安を煽ってきた。説明を聞いたスマホ初心者の父親はTさんの狙い通り不安な心境となり、「ルックアウト」「スマートチェッカー」は必要だろうと当然のようにぼくに主張してきた。

しかし果たしてiPhoneにセキュリティなんて必要なのだろうか。Mac系列にセキュリティが要らないというのは有名な話だ。さらにいえば個人情報を守るってものすごく曖昧な表現だが、一体何をしてくれるのだろうか。ぼくはもう10年以上iPhoneを使用しているが「ルックアウト」とか「スマートチェッカー」なんてよくわからない月額セキュリティシステムなんて使っていなくても、全然危ない目にも遭っていないし、セキュリティだって守られているし、個人情報が漏れて困ったという経験もない。というかほとんどのiPhoneユーザーは「ルックアウト」「スマートチェッカー」なんて使っていなくても安定したスマホ生活を営んでいるではないか。

ぼくは「ルックアウト」「スマートチェッカー」は不要なものだときちんと思考して判断し、店員のTさんに申し出た。「ルックアウト」「スマートチェッカー」は任意だとTさん自身もおっしゃっていたので絶対に解除すべきだと思ったのだ。しかしあろうことかTさんは「セキュリティは絶対に必要です!」「絶対に入った方がいいです!」と必死に主張し、なんと「ルックアウト」も「スマートチェッカー」も絶対に外してはくれなかった!意味不明!!!任意のオプションやのになんで客が不要を選択しても解除してくれへんの?!びっくりするわ!ぼくはauショップの店員の意味不明さに力が抜け、後からオンライン上で解約しようと心でぼんやりと考えていた。月額料金のかかる「ルックアウト」「スマートチェッカー」は任意だというから解除したいと申し出たのに、店員がそれに従って解除してくれなくて、強制的にそのまま入らされることなんてことがあっていいのだろうか!それって違法か犯罪では?

その後もTさんは「ルックアウト」「スマートチェッカー」を入れない危険性を延々とぼくたちに説き続け、恐怖を煽り、心を不安で満たそうと努力した。そしてその救いの手として彼から差し伸べられるのが、月額料金のかかる「ルックアウト」と「スマートチェッカー」なのだ。しかしどんなにぼくの心を不安で満たそうと努力しても、「ルックアウト」「スマートチェッカー」なしに快適にiPhoneを使用してきた10年以上の長年の経験があるので、全く通用しないのだった。そして今ちょっと調べてみたところでも、iPhoneはウイルスにかからないから対策は不要とSoftBankの公式ホームページにも出てくるではないか!マジでauは適当なことを言うのもいい加減にしてほしい。

とにかくTさんの半ば強制により、ぼくが不要だと判断し入れないでくれと頼んだ月額料金のかかる「ルックアウト」「スマートチェッカー」は、そのままオプションとして追加された。auショップの意味不明さが、皆さんにもよく伝わるだろうか。

 

 

・スマホ初心者にとりあえずと言って高額な無制限プランを勧める

さらには月の通信量が7GBまでのものか、無制限のものかのプランを選択する際も、スマホ初心者で普段から外でインターネットなんか全くしたことがない父親が、無制限のプランなんて必要になるはずないのは家族がそばで見ていればすぐにわかることなのに「6ヶ月だけ1000円引きだから」「最初は無制限で試してみて後から様子を見て安い方に変更すればいい」というTさんの口車に乗せられ、ぼくは断固反対したのだが、無知な父親はまんまと料金の高い無制限の通信プランを選択させられていた。

ろくにスマホを使いこなせもしないのに無制限なんているわけないやろ!この最初だけ安くしておいて加入させ、後からプランを変更すればいいとか言っておいて、変更し忘れた頭の悪い人々からお金を巻き上げようとする根性は、最初の段落に書いたように長年auでは変わっていないようだった。まぁこれはauだけなのかはわからないけれど!

この無制限のプランを申し込んでしまったのはTさんのせいではなく、Tさんは資本主義の中を生きる商人としてなるべく多くのお金儲けができるように高い商品を売り込んだだけであり、それにまんまと騙されてぼくの忠告を聞きもせず、自分は何もわからないのに不要な無制限を選びとってしまった父親の責任である。まぁ自分で稼いだお金なのだから、自分で選んだ不要なプランで搾取されても文句はないだろう。

 

 

・最後の最後は5000円のiPhoneフィルムを売りつけられようとして終了

最後の最後には「フィルムもつけておきますね〜」とさも無料のサービスでiPhoneフィルムをつけてくれるような口ぶりで、最後の会計の際に5000円だと聞かされたときには開いた口が塞がらなかった。携帯ショップは何も知らない老人を騙す商売をするという噂は聞いていたが、まさに目の前でその場面が展開されているのを見ているような気分だった。ぼくの父親が一人でauショップに来ていたら、iPhoneのフィルムに5000円もの大金を支払っていただろう。もちろんぼくがそれは不要だと退けた。

以上のように1回の機種変更だけでも、不要なお金を奪い取られる罠はいくつもいくつも巧みに設けられているので、もしも老人の家族が機種変更するためにauショップへ行くというのなら、絶対に若いしっかりした家族が一緒について行ってあげるべきである。そしてauは特にクレーマー気質でもない長年の顧客にこのような厳しい文章を書かれることを、深く反省した方がいいのではないだろうか。

 

 

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